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人工知能でどう仕事が変わる?人工知能の小説や映画予告編の実物はこれ

 2016/09/17 働き方
 
人工知能でどう仕事が変わる?人工知能の小説や映画予告編の実物はこれ

少し前に人工知能が職を奪うなんて話があった。人工知能に限らず、技術確信によってどんどん職はなくなり、新しい職が生まれてるので、悲観することはないだろうけど、今後、人工知能が担う仕事が増えていくとしたら、その仕事にもろに被っている人は職にあぶれることになるのは確か。価値がなくなったのなら別な仕事をやるだけというのは、確かにそうなんだけれども、いざ自分の身に起こったとしたらそう冷静ではいられるだろうか?

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ということで、知っておくといいのが、人工知能ではできて人間でないとできないことというのは何なのか?ということ。ちなみにクリエイティブな仕事というのは当てはまるとは限らない。囲碁の対戦はもちろん、後述するように小説を書き始めているし、映画のトレーラー映像だってつくっている。

人工知能が苦手で人間ならできること

では人工知能は何ができないのか?それを一言で表現してくれているのが、こちらのTEDの動画だ。

ディープラーニングという自分でどんどん学習していく仕組みによってものすごい学習能力を発揮するようになって急速に発展しているのが今の人工知能。

過去のデータから蓄積して精度を上げていくことは人間では太刀打ちできない。膨大なデータを読み込んで分析できるわけだから当然だ。

しかし、苦手なのは未知のことについて取り組むこと。そうTEDにてスピーチしたアンソニー・ゴールドブーム氏は話している。

全く関連のないことについては人間のようにパッと結びつけることはできないとのこと。それでもゼロから試行錯誤していったらあっという間に人間を追い越していきそうな気はするが、そうもいかないようで難しいようだ。

例えば、マーケティングで大切なことの1つは目立つことなわけだが、そのためのアイデアなんてのはまだ人工知能ではできない。異分野のまったく関係性のない事象をつなぎ合わせて新しいことを生み出すこともできない。TEDの動画では電子レンジの例があるが、偶然の産物で生まれたようなものもおそらく無理だろう。例えば、ペニシリンを発見できるか?コーラを発明できるか?といったら、おそらくはできない。

ただ冒頭でも書いたとおり、それでもクリエイティブなことはできる。

人工知能によるクリエイティブな作品

いわゆるクリエイティブなものに関してはできないなんて思う人もいるかもしれないが、すでに小説を書いているし、映画のトレーラー映像も作った。まだ人間のつくったものには及ばないけれども、時間の問題かもしれない。

人工知能による小説

電通報の記事によると、はこだて未来大学の松原教授が人工知能を使った小説に関して話をしている。といっても完全に人工知能が作ったわけではなく、人力が8割が人工知能が2割だそうなので、まだまだとは言えそうだ。だが、どんどん進化していくことを考えると近い将来どうなっているか分からない。

ちなみにどんな内容かははこだて未来大学のサイトに掲載されているので、気になる人はどうぞ。具体的にはこちら。
コンピュータが小説を書く日
私の仕事は

人工知能による映画のトレーラー映像

WIREDの記事によると、IBMの人工知能、ワトソンがMorganというホラー映画のトレーラー映像を作成したそうだ。

今までのトレーラー映像を100本見てどうしたらいいかを学習して作ったとのこと。それらしい感はあるが、様にはなっているように思える。ただ、人間のつくったものと比べると、見劣りするなというところだろう。

どんな映像かはこちら。

人工知能が作ったトレーラー映像。

人工知能が作ったのがこちら。1分30秒くらいの映像になっている(途中から解説が入るので3分を超えている)。それに対して人がつくったのは以下。

人間の作ったトレーラー映像。

これが人間の作ったトレーラー映像。たいていの人はこっちのほうが良さそうに思うのでは? 音の使い方に大きな差があるように思えて緊張感とか切迫感とかそういうホラー映画を見て感じる感情がこちらのほうがより引き立てられるし、見たいと思うような内容になっている。

人工知能で仕事はどう変わる?

今後、人工知能がどんどん発展していったときにどうなるかは分からないが、近い将来に関してはどう活用していくかが焦点になりそうだ。先ほどの映画のトレーラー映像は、人工知能のおかげで制作にかかる時間がだいぶ削減されたそうだ。トレーラー映像というのは、早くても10日、遅くて1ヶ月もかかるそうだが、なんと24時間でできてしまったらしいので。

手計算ではまずできない膨大な計算をコンピュータがやったくれるように、大変な部分を人工知能が補ってくるようなイメージだろうか。

例えば、いちいちエクセルの関数を使ってデータ処理しなくても、一言、「英語のテストの平均点は?」とでも聞いたら、パッと答えが出るようなことには近いうちになりそうな気がする。カイル(※)に聞いてヒントをもらわなくても、音声を認識してヒントどころか答えまでもらえそう。

※エクセルのヘルプに出てくる青いイルカのキャラクター。Office97には確実にいたが、その後はいつの間にか消えたようだ。

まとめ

ということで、当面は未知のことに取り組むことは苦手なのが人工知能。突拍子のない発想も苦手。なので、マーケティングやセールスなどはまだまだ人間のほうに軍配が上がることになるはず。

ただ、2045年にはシンギュラリティを迎えるとされているし、ソフトバンクの孫さんはICチップの数で人間の脳を超えるとだいぶ前から試算している。

そうなった場合にどう変わるかは想像できないけれども、常に人に価値を与えるには?ということに焦点を当てていれば、いつの時代でも生き抜けるはず。

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