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ポケモンGOで新規ビジネスが誕生!?一時的な流行でも乗っかるのが大切な理由

ポケモンGOで新規ビジネス立ち上げに成功!?

ポケモンGOが大ヒット中だが、あなたはすでにプレイしただろうか。アプリのランキングはあっという間に一位、任天堂の株価も急上昇(ピークからはだいぶ下がったが、急上昇する前の株価以上にはなっている)。良いことばかりではなく、事故を起こした、高いところから転落した、国境を越えちゃったなど、問題も多数。

さて、起業に関心がある人なら、次のポケモンのような大きなことを生み出すか、ポケモン効果にあやかった周辺ビジネスで何かできないか?と考えそうだがどうだろうか。

第二のポケモンはそう簡単にできるものではないので、ここではポケモンGOの周辺で何かできないか?ということで話題になったあることをご紹介したい。

ポケモンGOで大注目となったサービス

アメリカはインディアナ州にあるMAS(Muncie Animal Shelter)という動物保護施設がある広告を打ち出した。

その動物保護施設が、ポケモンGOをやりたくても人に知られたくないて堂々と外を歩けないという人のために犬を貸し出しますよというのを案内したというのがネットで話題になった。

Facebookページが一気に話題に

大反響となったようで「いいね!」をする人は1万人を超え、シェアも2.8万件を超え、Twitterでも話題に。ことの発端となった実際にFacebookページに投稿された内容はこれ。
ポケモンで動物保護施設から犬がいなくなった!?

画像:@MuncieAnimalShelter

何かおかしくはないだろうか?この投稿を見ても、ポケモンGOをやっているのを知られたくない人へ、みたいなことは書いていないのだ。どういうことだろうか?

ポケモンGOをやっているのをごまかすために犬の散歩を提案?

しかし、こんなのがFacebookやTwitterで話題になっていた。

My favorite story so far. An animal shelter posted something along the lines of “if you are an adult and don’t want people to know you are playing pokemon, we will rent our shelter dogs to you for $5 an hour so it looks like you are walking your dog.” Haha, right? Here are some of the results so far:

1) They now have a waiting list of people who want to PAY FOR THE PRIVELAGE OF WALKING A DOG.

2) They have made so much money in “rental fees” that they have waived adoption fees

3) When the people renting the dogs are out walking, the post pictures of themselves playing the game on FB and Instagram. People are then coming to the shelter asking to adopt specific dogs.

4) On at least two occasions, people have called the shelter and said “Hey, i didn’t think I wanted a dog. But me and THIS dog get along REALLY well. I’m not bringing him back”.

5) The shelter currently has no dogs avaliable to rent, and there is a waiting list. Because all of the dogs have been adopted!! They are currently bringing dogs in from a different shelter to be “rented”

引用:snopes.com

ここでのポイントは、
「あなたが大人でポケモンGOをやっていることを他の人に知られたくないなら、1時間5ドルで犬を貸します。そうすれば、犬の散歩をしているように見えますよ」
というところであり、その結果、大盛況となって貸し出す犬がゼロになって順番待ちリストができたという点だろう。

これはすごいと思ったのだが、少し調べてみると先ほどのFacebookページにいきついたわけだ。

で、先ほどのFacebookページの投稿を見ても、1時間5ドルでレンタルなんてのはどこにも書いていない。どこからそんな話が出てきたのか疑問に思っていたら、先ほどの引用元のサイトによると、事実はそうではないような書き方がしてある。

実際、MASという動物保護施設のFacebookページに投稿を見ても、「レンタルのお金なんて取ってないよ」ということが書かれている。なので、残念ながらおそらくはデマだったということだろう。もしかしたら他で似たようなサービスを展開したのかもしれないが、それは考えにくいし。

大切なのはニーズにどう対応するか

さて、ポケモンGOをやりたい人に対してこういうオファー(申し出、提案)を出したのがデマだったとしても、大切なのはそうした視点が持てるかどうかだろう。

「あなたが大人でポケモンGOをやっていることを他の人に知られたくないなら、1時間5ドルで犬を貸します。そうすれば、犬の散歩をしているように見えますよ」

要はこうしたニーズに合わせたビジネスをつくるという視点だ。もっとも、今回の場合はフィクションのようなので、本当にそんなニーズがあってうまくいくのかは分からない。ニーズはありそうな気はするので、実際にやってみたらいいとは思うが。

こうした新しいことの影には特に何かしら問題や満たされないニーズがあるもの。新しいことというのはやってみないと分からないことが、ほとんど解明されていないからニーズが次々と新たに明らかになるものだから。

ポケモンGOの周辺ビジネスの例

ポケモンが世に出たのは確か高校生の頃だったので、「ポケモンは小学生の子供がやるもの」という印象があるせいか、ほとんど知らない……。

なので、やろうとも思わないし、実際のところどんなものかが分からない(それでも、たいていの場合、どんなものか試すのだけれど、ここまで普及すると、やらないほうが新鮮でいいように思えてやる気がしない)。

ということで、だいぶ適当だが思いつきレベルでアイデアを出してみるとこんなところだろう。

外出して常にスマホを持っているということはバッテリーがなくなる。ということで、バッテリーそのものの需要や街中の電源の需要が伸びそうな気がする。

となると、パッと出てくるのは例えば、

  • 持ち運びできるバッテリーの需要が増す
  • バッテリーの持ちのいいスマホの需要が増す
  • カフェや飲食店を初めとした店舗に「充電できます」とでも書くと集客できる可能性がある

といったところだろうか。

ちなみに、株価情報について調べてみたら、東証二部のFDKという電池を扱っている会社がストップ高になったそうだ。考えることは、皆一緒のようだ。

あとは、人が集まるところに商機が生まれるので、バッテリーを売りに行くなんてこともできるかもしれない。夏ならアイスやジュース、冬なら焼き芋とか温かいものを売っても売れそうだ。法律や条例がどうなっているか分からないので、注意は必要だけれど。

流行に乗って時流にも乗る

ただ、注意しないといけないのは流行と時流の違いかなと思う。思うに流行は一時的にバッと広がるもので持続性がないのに対して、時流は時代の流れであってもう少し長いスパンになる。

ポケモンGOが今の調子でずっと続くとはとても思えないので、しばらくしたらプレイヤーは減りそうな気はする。流行だろう。一方、少し前からスマホは時流だし、今後は人工知能やAR(拡張現実)、VR(仮想現実)、IoTといったものが時流になっていくものと思える(ただの流行になる可能性もある)。

だからといって流行がダメなんてことはなくて、特徴に合わせてうまく付き合うのが一番だ。

単に流行に乗っているだけだと廃れたらビジネスとして成り立たないが、一時的とはいえ爆発力はある。その爆発力を使ってビジネスの体力、つまりは利益を稼ぎ出すのは大切なことだろう。もちろん、頼ってしまうと廃れたときに大変なことになるので、短期決戦という前提で進める。

狩猟みたいな短期決戦を続けるのが好きだという人はそういうのを続けたらいいと思うけれども、一方で長期的に続けられる農耕のようなやり方が好きだという人もいる。自分の特性に合わせてやったらいいとは思うが、腰を据えて時流に乗ったビジネスが展開できれば、安定して伸びるわけで、そうしたビジネスがつくれると強い。

まとめ

ということで、犬の話はデマのようなので、流行に合わせてこう考えるとビジネスになるよとは単純には言えないけれども、ニーズに合わせてビジネスを展開するのは大切だよねという話だ。流行に乗って周辺ビジネスを考えてみると、注目されやすく利益につながる可能性はある。

しかし、流行だとすぐにピークは過ぎるので、それをずっとビジネスにするというのは難しい。とはいえ、一時的な集客のキャンペーンや短期プロジェクトとしてやる分には爆発力があっていいので、目的を持って流行に乗るのは大いにいいことかなと思える。

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