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サラリーマンがネットで副業からビジネスを立ち上げた事例

サラリーマンがネットで副業からビジネスを立ち上げた事例

今回は5,6年前にはなるが、ふと思い出したので知り合いの30代の会社員がどうやって副業でスモールビジネスを立ち上げて、ある程度の収益につなげることができたのか?という内容。ある程度というのは、そのときの時点でトータルで100万円くらいの売上。原価はそこまでかからないビジネスなので、利益もそこそこある。

月に数万円程度のビジネスで調子が良ければ10万円、20万円くらいまではおそらくいくだろう。もっとしっかりと取り組めば、もう少し売れるような気はする。

では彼は一体、何をやったのか?そして、どうやったのか?

会社勤めしながら副業で取り組んだビジネス

サラリーマンを続けながら副業で取り組んだビジネス

彼が取り組んだのは、車の運転、特に車庫入れに悩む人に対して車庫入れのやり方を教えること。とはいっても本人は車の運転が得意なわけではなく、自分では教えらるレベルではなかったのだが、それでもやってみることにした。

その当時(2010年か2011年くらい)からもあったかもしれないが、2014年くらいにペーパードライバー向けの出張教習が少し話題になった。イメージとしては、それを教習所ではなく個人が企画してでやったということ。ただ、一点違うのは副業ということもあって時間と場所はかなり制限があったため、極力自分が直接動かなくてもいいようにしたことだ。

また、彼は別に車の運転に自信があったわけでもないし、特別運転がうまかったわけでもない。それなのにどうやって?というのは後述する。

どうやってビジネスアイデアを生み出した?

彼は初めから車のネタにするんだという思いはなかった。ふとしたきっかけでビジネスを学ぶ機会に恵まれて、その中でネタになりそうなものを探して見つけただけ。

ただ、何でもいいからネタにするようなものを出してくれといっても、出てこないのが普通。そんなときは考える軸があると、アイデアが出やすくなる。

ビジネスアイデアが出ない理由とアイデアを出す3つの方法

人が持っている悩みや願望を自分が思いつく限り書き出してみたところ、車の駐車というキーワードが浮かび上がってきた。

そこから本当にニーズがあるか調べてみると、確かにニーズはありそうな気配がある。直感的に考えても、車の車庫入れに苦手意識を持っている人は多少なりともいるだろう。

いくら調べても実際にやってみないと分からないのがビジネス。ということで広告を出してテスト販売をした(Google AdWordsやYahoo!プロモーション広告を使えば、たいていの場合広告は出せる。Facebookでもいい)。そうしたらいきなりバカ売れしたわけではないが、ちょこちょこ注文が入った。

なぜ、そのビジネスネタにしたのか?

なぜ、そのビジネスネタにしたのか?

理由は実にシンプル。売れるそうだからだ。彼は別に車庫入れに特別な思い入れがあったわけではないし、車がとても好きなわけでもない。でも、自分でビジネスをつくってみたいと思っていたので、売れるネタを選んだにすぎない。

ビジネスを始めるのに理念は“必要”ではない

ちなみに勘違いしている人がたまにいるが、理念がなくても思い入れがなくてもビジネスは成り立つ。もちろん理念があったほうがいいに越したことはないが、理念がなくてもお客さんが価値を感じさえすれば収益は上がるのでビジネスとしては成り立つ。だから“必要”、つまり、必ず要るわけではない。

当然、理念なんか不要だというわけではない。自分に理念や思いがあってもなくても相手が満足したら問題ないということ。もちろん、理念や思いがあったほうが良い商品やサービスを提供することはできるのは言うまでもないし、理念や思いがあるから続けられるという側面もある。それに、より高い価値を提供しやすくもなる。また、やっていて楽しいとかやりがいを感じられるといったこともあるわけで、どう考えたってあったほうがいい。

ただ、理念がないからやらないとか、理念を見つけてからやるんだといって単に先延ばしの理由にしていることがあり、それは単に逃げているだけで問題では?ということ。あくまで理念は“必要不可欠”ではないということ。

どうやってビジネスを副業から立ち上げた?

ところで、彼は普通の会社員であり車の運転が特別にうまかったわけでないし、自信があったわけでもなかった。では、どうやって人に車の駐車方法を教えるなんてことをビジネスにできたのか?

得意でもないことをどうやって教えた?

答えは簡単で、彼は車の運転がうまい人と組んだのだ。といっても彼の友人知人にはそんな人はいなかった。ではどうやったのか?

何のあてもない中、どうやって準備したのか?

当時はFacebookよりもmixiがまだまだ隆盛だったので、mixiで車関係の人を探したのだ。mixiにはいろんなコミュニティがあるので、車に関係するところを探しまくった。そこで見つけたのが自動車教習所の教官だ。車の運転を教えるプロに協力してもらえたら、自分で教えなくても大丈夫だ。

何人かピックアップしてメッセージを送ったら、そのうちの1人から良い反応が返ってきた。そこで話をしたところ、やってみましょうということでビジネスがスタートした。

直接教えるだけでもいいが、そうなると時間や場所の制約が大きい。そこで、オンラインでやり方が分かるようにして通信教育として販売した。結果、何百万、何千万と売れたわけではないが、なんだかんだで100万円以上を売ることができたそうだ。直接、教えてもいいし、オンラインで動画を見てもらうのもよし、というわけだ。

リスクを抑えてビジネスを立ち上げる環境が充実している

リスクを抑えてビジネスを立ち上げる環境が充実している

彼は今まで普通のサラリーマンとして過ごしていてビジネスなんてやったこともなかった人だった。でも、ちょっとした勇気をもって一歩進んでみたところ、小さいながらも結果を出すことができた。

ホームページは無料から

ホームページは無料からつくれるし、有料だとしても数千円もあれば十分。Web関係に詳しくなければ、アメブロなどの無料のブログで始めたって構わない。申し込みを取るフォームも無料から使える。

商品を用意するのも簡単

今回の例で言えば、YouTubeを使ったら動画なんて簡単に見てもらえる。撮影だってプロに任せなくてもiPhoneでも動画は十分に撮れるし、ホームビデオでも良い。何も映画をつくるわけではないので、そこまで画質や演出に気を遣う必要はない。よほど酷くない限り、分かればいいので。それに、いきなり動画なんて撮らずにまずは直接、教えることから始めるほうがいいだろう。うまくいくことが分かったら動画を撮ってもオンラインでも学べるようにしたって構わない。

お金の受け取りもカード決済が無料から可能

お客さんにお金を払ってもらうのも銀行振り込みならすぐにでも可能だし、クレジット決済だって少し前はPayPalくらいしか個人がやるようなビジネスではすぐに使えなかったが、今はSPIKEを使えば手数料かからずクレジット決済ができる。

可能性に満ちている

車の車庫入れを教えますというビジネスでも100万円以上売れてしまうことを考えると、いろんな可能性が見えてこないだろうか?あなた自身の困り事、身近な人の困り事を改めて考えてみると、新たなビジネスが転がっているかも。

冒頭にも書いたとおり、当時(5,6年くらい前)は話題にはなっていなかったと思うが、ペーパードライバー向けに車庫入れなどを出張教習で教えているところがある。価格はいろいろだが、1日4時間で3〜4万円くらいするようだ。カーシェアリングの会社はできるだけ多くの人に乗ってもらいたいので、無料でも提供している。

ということで、今の時代はかつてないほどビジネスが始めやすい環境でいろいろと充実している。なので、ちょっとしたことからチャレンジしてみるのはお勧め。

まとめ

規模としてはたいしたことはないが、今までサラリーマンとして働くかアルバイトで働くくらいしか収入を得たことがなかった人が、ゼロから自分で企画してやったというのは大きい。小さくてもゼロから立ち上げた経験があれば他にも応用が利くだろうし、多少の自信にもつながるだろうから。

費用は広告費も込みで数万円あればテスト販売は可能なので(時間をかければ無料からでも可能と言えば可能だが、多少はお金をかけたほうが楽)、金銭的なリスクを小さくしてとりあえずやってみる、ということが本当にやりやすい。売れれば続けたらいいし、売れなければ別なことをやったらいい。

少しずつでも何かしらやることで前に進んでいく。

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