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徳田耕太郎、サムライのリフティング映像とビジネスのヒント

徳田耕太郎、サムライのリフティング映像とビジネスのヒント

どんな分野であれ卓越した結果を出す人は、結果を出すべくして出しているように思える。また、結果を出したその分野に限らず、広く様々な分野にも通じることも多いように思える。

そこで、フリースタイルフットボールという日本では、あまり名前に馴染みのない分野ではあるが、世界大会で日本人初、大会最年少で優勝した徳田耕太郎さんのストーリーをご紹介したい。なお、フリースタイルフットボールがどんなものかは、この後に紹介する映像を見たらすぐに分かる。

徳田さんを有名にしたブラジルの映像

ある晴れた暑い日。ブラジルにある一人の人間が現れた。

その人物が姿を現したのは、子供サッカーをしている簡易サッカー場。その人物を見て驚く子供。近くにいた大人もびっくりしている。

それもそのはずで、なんとその人物は鎧兜を装着しているのだ。日本の戦国武将が着ていた甲冑姿で突如現れたその人物。

サッカーをしている子供の前にたたずむと、おもむろにボールを渡せというジェスチャーをした。ボールを受け取った次の瞬間・・・!驚く光景が・・・。


カップヌードルCM 「サムライ in ブラジル 」

異常なうまさでボールさばきを始め、サッカー王国のブラジル人が舌を巻いている。すでに990万回以上再生されている動画で、私も見たことがあるので、あなたも見たかもしれない。

ビジネスに通じる徳田耕太郎のストーリー

なぜ、こんな話を話題に持ってきたかというと、その”中の人”がすごいからだ。動画の最後に兜を脱ぐシーンがあるので、中の人がアジア人であることは分かる。

侍の格好をしていたことからも連想できるように中の人は日本人。徳田耕太郎という愛媛県出身、1991年生まれの人物。

彼のストーリーが非常に面白く、ビジネスを考えている人にも役立つ内容だと思うので、ご紹介したい。基本、こちらのNewsPicksの記事を参考にしているので、より詳しくはそちらをどうぞ。

なぜ、フリースタイルフットボールなのか?

彼がフリースタイルフットボールという上記の動画のようなパフォーマンスを知ったのは中学生の頃。サッカー部に所属していてリフティングの練習もしていたようだが、別に得意ではなかったそうだ。

それでも、フリースタイルがカッコイイと思い、練習にのめり込んだ。毎日練習を重ね、全国にその名が知られるようになったのが、2009年の全国大会。2008年に準優勝した選手が初戦の相手だったにもかかわらず、なんと勝利を収め、その後も勝ち続け、初出場で初優勝を飾ったからだ。

その後の世界大会では結果を残せなかったが、進化し続け、2012年の世界大会では日本人初、大会最年少で優勝した。

動機は単にカッコイイから。シンプルでとてもいい。

これからビジネスをする人に役立つ4つのポイント

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思うに、徳田さんの話から分かるビジネスに役立つポイントは次の4つかと思う。

  1. 興味があるならやってみる
  2. 動機なんて人それぞれ、崇高でなくったって構わない
  3. 独りよがりにならない
  4. 練習のやり方

それぞれについては以下のとおり。

興味があるならやってみる

やりたいと思ったらぐだぐだ考えていないで、やってみたらいい。あーだこーだ言ってやらないいい理由を探して、結局行動しないことがどれくらいあることか。

もちろん、何も考えなくていいという話ではなく、考え過ぎて何もしないのはどうかと思うよ、ということ。行動しなくちゃ何も変わらない。

動機なんて人それぞれ、崇高でなくったって構わない

自分のやりたいことをやることに罪悪感を感じる人もいるようだが、悪いことをするわけではないので、好きにやったらいい。

結局のところ、他人からどう見られるかが気になって縮こまってしまうケースが多いように思う。何かを始める動機に言い悪いはないし、他人の評価も関係ないのだが。(もちろん、公序良俗に反しないことは前提)

別に世界を変える必要はないし、お金が欲しいからでも、徳田さんのようにカッコイイからでも動機なんて何でもいい。結果として、人に価値を与えられるかどうかがポイントなので。

それにやっていくうちに見えてくることもある。自分の動機や、やりたいことも初めから全てが見えるのではなく、少しずつ前に進みながら分かるもの。

独りよがりにならない

パフォーマンスの世界で結果を出すには、ビジネスの成功と同じ要素があると思える。それが、お客さんの反応だ。

いくら自分の満足いくパフォーマンスをこなしても、観客がそれを理解できなかったら評価は得られない。ビジネスでもいくら自分の満足いく商品やサービスをつくっても、顧客が良いと思えなければ、受け入れられない。

だからといって、自分のやりたいことを犠牲にする必要ななくて、常にお客さんのことを考えながら続けなくてはいけないということ。自己満足でもビジネスになることはあるかもしれないが、趣味として捉えたほうが良さそうだ。

毎日続けるやり方

徳田さんは、毎日、欠かさず練習をしていたそうだが、その考えがユニークだと思えた。”練習する”という意識ではなく、”練習場所に行く”という感覚だったというのだ。

そして、練習を習慣にしていったそうだ。副業で何かビジネスを始めたいという人も多いので、毎日、続けられる習慣をつけるヒントになるだろう。

また、いきなり自分でできるとも思えない大きな目標を掲げるのではなく、できそうな現実的な目標を立てて練習をしていたそうだ。

もう1つ練習に関して素晴らしいなと思えることがある。それが、考え方。

暗くなったから練習できないではなく、暗くなってもいいように自販機の前でやる。
雨が降ったから練習できないではなく、雨が降ったらトンネルでやる。

できない理由を見つけてやらないことを正当化するのではなく、どうしたらできるか?を考え、実行する。これは、起業家の意識と行動そのものだ。

まとめ

徳田さんがずっと続けられたのは、好きなことをやっていたからという点は大きいと思う。継続して好きなことをやる上でのポイント、好きなことをビジネスとどう結びつけるかのヒントも分かる。

好きをビジネスにしていきたい人にとっては、インスパイアされるだろう。

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