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サラリーマンの時間の切り売り副業はこうすると起業に役立ち、レバレッジもかかる

サラリーマンの時間の切り売り副業はこうすると起業に役立ち、レバレッジもかかる

副業解禁などでだいぶ副業に関する風向きが変わったのが今の時代。何かしら副業を始めたい、あるいはすでに始めているというサラリーマン、OLも増えているだろう。

ここでは、副業の延長で会社を辞めて独立したい人に対して、どう利益を上げていくか? ということについて2つのポイントをお伝えしたい。

ちなみに、サラリーマンが副業をするときには意識したいことが2つある。そんな話をまとめたのがこちらの記事。

サラリーマンが副業で稼ぐ、独立や起業を目指すならこの2つの戦略をもとに考える

会社員、サラリーマンをしながら副業をする、あるいは副業をしたい。ここのところ、そんな人が増えているように思える。 副業をやるといっても動機や目標、目的は人それぞれだろう。収入が多いに越したことはないのはあるとしても、月に3万円でも5万円でもいいので少しでも今の給料に収入を上乗せしたいという人、給料と同じくらいの収入にしたい、会社を辞める基盤づくり、起業の最初のステップとして副業なので給料以上は稼ぎたいなど。

上記の記事では労働型副業と事業型副業の2つがあるという話をまとめている。詳しくは記事を読んでいただければいいと思うのだが1つ注意点がある。それが、利益のレバレッジの話

労働型副業は名前から察することができるかと思うが、「時間の切り売り」とも言える副業。レバレッジがかかりにくい、つまりは利益をたくさんとりにくいのが一般的と考えていいだろう。だが、やり方によってはそれを解消できなくもないのだ。

また、時間の切り売りであってもサラリーマンとして会社で働きながらまずは副業を始め、やがては独立起業という道につなげることもできる。やり方次第で、「時間の切り売り」で低賃金で終わるか、高収益、あるいは次につながるような形にすることがてきるということだ。

ということで、レバレッジをかける大きな2つの考え方と、労働型副業であっても活用のしかた次第でうまく起業に役立たせることができるという話をしたい。

副業にレバレッジをかけて収益を増やす「縦横のかけ算」

まずはレバレッジの話から。

時間の切り売りの副業だと、単なる労働が増えるだけで稼ぐとか収入を得るという観点からは効率はあまりよくない。そう考えるのが普通かもしれないが、レバレッジをかける方法もある。

ところで、レバレッジを考えるうえで意識したいのがどうやって価値を上げるか? だ。

そのために役立つ考え方が縦横のかけ算。

縦のかけ算(単価を上げる)

縦のかけ算というのは自分がなくてはならない存在としてどんどん単価を上げていくこと。利益率を上げていく戦略ともいえる。商品なら高額な商品、自分が商品なら高時給。

商品やサービスそのものの価値を高めることで利益につなげるやり方。時給1000円だったのが、時給10万円になったら全然違う。

この手の場合、コンサルティングだとか、何かを教えるとか、サービス、代行とかそうしたものと相性がいい。もちろん、物販でも高額にすればいいので、できないことはない。

そうはいっても、高額なものにお金を払ってくれるの? という不安もあるとは思う。いきなり高額でと考えるとたしかにそうだが、もしステップを踏んだとしたらどうだろうか? 詳しくは後述するが、それならできそうではないだろうか?

横のかけ算(収益機会を増やす)

横のかけ算というのは1つのことを高めていって価値を上げるのではなく、似たようなのを横展開していって収益獲得の機会を増やすということ。縦のかけ算に対応させるなら、利益額を重視する戦略ともいえる。

店で考えるなら支店を出す、Webのメディアを1つつくったら似たような形で異業種に展開するとか、有料のメルマガとかオンラインサロンならメンバーを増やすなど。

同じ価値のものを増やしていってかけ算することで価値の総量が増えて利益につながるということ。

なので、こちらは時間の切り売りの労働型副業では無理がある。あくまでレバレッジをかける方法の話としてここでは触れた。

労働型副業を独立起業にいかすには?

今度は労働型副業をどう独立起業に活かすか? という話。

単に労働を増やすだけでは時間を使った分が、そのまま収入に変わるだけ。それでも構わないならいいのだが、うまく独立起業につなげたいないなら次の4つを意識したい。

特に後半の2つが重要。

  1. 業界を知る
  2. 人とのつながりをつくる
  3. リサーチとして活用する
  4. 見込み客獲得のための手段として使う

業界を知る

興味はあるけど畑違いの分野で会社員として働く「本業」では関わることがない。そんな場合は業界の実際を知るためにも労働型で働くのはありだろう。

例えば、飲食店をやりたいなら飲食店で働くのはお金をもらいながら学べるいい機会だ。

ただ、アルバイトなどで働くとなると、勤務時間や勤務日数などがネックとなるだろうから簡単にはできないかもしれない。

なので、クラウドソーシングやスキルシェアなどき仕事を受注して副業をするようなケースがいいかと思う。

人とのつながりをつくる

知り合いでジュエリーを売っている人は、会社員として働いたときに仕入先などと仲良くなっていた。

部署が違っていてそうしたつながりがないなんて場合には、うまいこといってつなげてもらうのが得策だろう。

迷惑になるようならさすがにまずいだろうけど、使えるリソースはガンガン使うのがいい。

ただ、勤めている会社と同業で独立する場合、お客さんを持っていってしまうことにもなりかねない。その辺りは会社との調整が必要になるだろう。もめた人もいるので。

リサーチとして活用する

副業を軌道に載せて独立起業しようと思うのなら、重要なのはリサーチ。

どんな人が何に苦しんでいて、何を欲しがっているか? ということを知るのがリサーチ。そのためには収入は度外視してもいい。無償でやってもいいくらいだ。

なので、アルバイトでもいいし、Lancersやココナラ、タイムバンクなどで試してみるのもあり。それで、見込み客となる人が実際に何に悩んでいるのか、何をしたいのか、などを把握する。

コーチングをやりたい、なにかサービス開発をしたい、パーソナルトレーナーをやりたいだとか何かを教えたいとか、コンサルティングしたいとか、そういった類のビジネスをやりたいならとても相性がいい。

なお、やることをやっているのに人が集まらない場合には、需要がないと判断することもできる(やり方がまずいだけのこともあるが)。

見込み客獲得のための手段

そして、リサーチの次に大切なのが見込み客の獲得のため。事業として成り立たせるならとにかく見込み客となる人に接触することが最重要項目。なので、副業で見込み客の人をどんどん集めておくというのがとても重要だ。

リサーチと同様にここで利益をとるのではなく、まずは見込み客となる人とつながるのが大切。

リサーチをある程度すませたうえであれば、比較的はずしにくい。あらかじめ自分のサービスを準備しておいて、サービス提供とともに自分の売りたいサービスを売る。

例えば、パーソナルトレーナーならまずは格安で試してもらう。それで、その人と関係を構築していって、より大きな価値を与えられるサービスの提案をする(高額なサービスを販売する)。

ポイントは先ほど書いたとおり、いきなりやらないということ。まずはリサーチ。これを飛ばして進んでしまうと痛い目にあうことはよくある。

まとめ

ということで、副業でいかに利益を上げるか? という観点から2つの方法をお伝えした。

もっとも、ここでの副業に限った話ではないので、独立した人であっても、うまく活用していただければいいかなとは思う。

副業や起業についてもっと知りたければ、こちらもどうぞ。

サラリーマンが副業で稼ぐ、独立や起業を目指すならこの2つの戦略をもとに考える

会社員、サラリーマンをしながら副業をする、あるいは副業をしたい。ここのところ、そんな人が増えているように思える。 副業をやるといっても動機や目標、目的は人それぞれだろう。収入が多いに越したことはないのはあるとしても、月に3万円でも5万円でもいいので少しでも今の給料に収入を上乗せしたいという人、給料と同じくらいの収入にしたい、会社を辞める基盤づくり、起業の最初のステップとして副業なので給料以上は稼ぎたいなど。

個人や主婦が低リスクで起業するにはこの4つをやればいい。身近な事例とともに経験者が解説!

起業という言葉からどんな連想をするだろうか? このサイトでは個人が低リスクでスモールビジネスを起業するということを中心に書いているので、金融機関からお金を借りる、投資家から資金調達してビジネスを立ち上げるといったようなやり方は他に譲る。 ここでは、会社員、学生、主婦といった方々ができるだけお金をかけずにリスクを抑えて起業するには?ということに絞ろうと思う。 起業するだけであれば、何も難しいことはなく非常に簡単なのだが、そうはいってもやったことのないことはよく分からないだろうと思うので、こんなビジネスを起業しているという事例を多少混ぜながら簡単にまとめてみる(初稿:2016年7月20日、更新:2018年6月13日)。

実際に結果の出た小さく副業・起業するためのお勧めの方法と事例

リスクを押さえて小さく起業したい、何かしら1人で事業を始めたい、あるいは会社員を続けながらまずは副業からやってみたい人など、小規模ビジネスをやりたいと思う人に対してのお勧めの方法と事例のご紹介。ここで、着目するのはライバルの有無と市場規模の大小。そして、どうやって参入するか? というポイントだ。 市場規模が大きくてライバルがいないなら最高だが、そんなものはないと思ったほうがいいくらい何をやってもライバルがいるのが普通。ライバルがいないか少ないところを狙うと今度は市場規模が小さくなる。

副業から会社を辞めて起業した例7選と、うまくい人いかない人の違い

会社員として働いてはいるが、ゆくゆくは独立したい。でも、収入面で二の足を踏んでしまう……という人は多いのではないだろうか?自分自身、会社員をやっていた頃、給料以外の収入が入ってくるような仕組みがあれば、もっと早く辞めて起業していたと思う。 私は「もう無理」という感覚があって後先考えずに辞めてしまったが(経緯はこちら)、中には会社員として働きながら副業でビジネスを立ち上げて軌道に乗せた後に会社を辞めた人もいる。 それが理想的だと思うし、同じように副業から始めて独立起業したいという人は多いように思えるので、どんなビジネスを副業で始めて独立した人がいるのか、その例をいくつか紹介したいと思う。 副業から始め、会社を辞めて起業した事例

会社にバレずに副業ブログで月1,000万PV、会社辞めて独立起業した人のやったこと

こちら記事、でも書いたが、先日、副業でブログを始めてそれをもとに独立した人の話を聞いた。その人の注目すべき点はPV数だ。副業でサイト作成をやりながら月間180万PV、500万PVと伸ばし、月1,000万PVも超えたそうだ。具体的にどんなブログかは教えてくれなかったが、当然、今もPVはたくさんある。1,000万PVをずっとキープしているかは分からないが、数百万PVはキープしているのは確実なようだ。

サラリーマンがネットで副業からビジネスを立ち上げた事例

今回は5,6年前にはなるが、ふと思い出したので知り合いの30代の会社員がどうやって副業でスモールビジネスを立ち上げて、ある程度の収益につなげることができたのか?という内容。ある程度というのは、そのときの時点でトータルで100万円くらいの売上。原価はそこまでかからないビジネスなので、利益もそこそこある。 月に数万円程度のビジネスで調子が良ければ10万円、20万円くらいまではおそらくいくだろう。もっとしっかりと取り組めば、もう少し売れるような気はする。 では彼は一体、何をやったのか?そして、どうやったのか? 会社勤めしながら副業で取り組んだビジネス

こちらはちょっと古い内容だが、一応。

サラリーマンがネットで副業をするならこの5つ

少し前にロート製薬が副業を認めるということで話題になった。まだまだ珍しいと思えるが、こちらのHARESという会社のサイトでは副業OKの会社がまとまっている。 ロートに関して言えば、こちらの日経新聞の記事によると、副業が認められるのは入社3年目以降の国内正社員だそうで1500人が該当し、60人強が副業を始めたようだ。 副業といっても様々なだが、どんな副業をしているのだろうか? 記事によると、ドラッグストアでき働くケースが最も多いそうだ。

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例えば、

  • その辺にあるただの石ころをビジネスに変えて、億万長者になった男のやったこと
  • 個人がリスクを抑えて副業からでもビジネスを始める方法
  • ネットを使ったビジネスの種類とメリット・デメリット
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  • 好きなことをビジネスにできる人、できない人の違い
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